Top >1.たんけん・はっけん・ほっとけん > 活動結果 > ゆたかな水辺クリーンアップ作戦(11月27日)
弥富北中学校の隣を流れる宝川をキレイにしようということで、カヌー二艘に分乗して漕ぎ出しました。11月下旬とは思えない小春日和のポカポカ陽気の中、コンクリート三面張りにもわずかに残る自然を確かめながら、ゴミを拾いました。
今回は調査ということもあり、少人数短時間ではありましたが、安全にカヌーに乗り移る場所を見つけたり、川底に沈む多くの粗大ゴミを見つけたりと、収穫も多くありました。今回の調査を踏まえて、いよいよ春になって水がぬるんだら本格的にゴミを取り除く作業をしたいですね。

環境問題を考えるのには現場に行くことが一番ですね。どれだけ汚れているのか。どんなゴミが落ちているのか。どうしたらいいのか。そんなことが目の前の現実として見えてきます。
家庭のゴミや事業所のゴミをこっそりと捨てる人たち。自分が食べたお弁当のゴミを捨てて、これを拾おうとするわれわれに怒鳴る釣り人たち。いいかげんにしときなさい!という怒りの中から、今度は自分の反省ができるといいですね。
それにしても水面のゴミは思ったよりも少なかったですよ。臭いもないし。川底にはヘドロがたまっているのか、時折泡ブクがポコポコの上っていました。そして光合成をして酸素の泡で浮き上がってきたドロドロの藻がいっぱい浮いていました。葦でも生えればもう少しキレイになるのに、3面コンクリートでは無理ですよね。なんとかなりませんかね。
でもこんな中でも、ゴミの袋の中からは小魚が出てきました。水面下では1m近くもありそうな雷魚が泳ぎ、亀や鴨も遊んでいました。そして真っ青なカワセミも茂みから飛び立つのを目撃しました。弥富も田舎だな〜とうれしくなりますね。